
概要
福岡市内の交通機関や商業施設、流通店舗を中心に約500面のディスプレイを設置し街全体をひとつのメディアとして見立てた新しい形のデジタルサイネージメディアです。
COMELが自社メディアとして、メディアプランニングとビジネスプランの策定を行い、設置場所の開拓から設計・設置、コンテンツの企画、広告販売、運用保守までをトータルで実施しました。

導入の目的
1日100万人以上の生活者に向けて情報を発信するため、福岡市内を中心とした 生活動線上にデジタルサイネージを設置しました。
一般的な広告だけでなく、福岡ソフトバンクホークスの情報や、インターネットを活用したタイムリーな告知など、魅力あふれるコンテンツを放映することで視聴者の方に楽しんでいただき、また福岡を盛り上げるというコンセプトの下デジタルサイネージを設置した各施設と協力してメディアを運営しました。
取り組み
設置場所や曜日・時間帯によって最適なコンテンツ、最適な見せ方は異なるという仮説の下、単純にTVCMやWeb情報の放映ではなく、デジタルサイネージ用に制作したコンテンツを設置場所や曜日・時間帯によって流し分け、顔認識カメラを用いてコンテンツ毎の視聴率測定することで「効果的なデジタルサイネージ」の検証を行いました。また、地域の活性化や防犯対策にも貢献いたしました。
<主な取り組み>
- 顔認識カメラによる視聴率測定
- 番組編成のモジュール化による運用負荷の軽減
- 条件マッチングによるコンテンツの自動切替、音量の自動調整
- Webサイトと連動したコンテンツの制作・放映
- コンテンツテンプレート化による施設オーナーのコンテンツ更新
- 携帯電話からのコンテンツ登録・更新
- 映像分配による機器コストと運用負荷の軽減
- モバイル回線を利用したインフラ構築
- Felicaタッチラリーキャンペーン
<結果>
効果検証データ

モバイルプロジェクト・アワード2009
モバイルプラットフォーム部門 優秀賞受賞
http://www.mcf.to/mpa/2009/winner/index.htm
導入実績
設置面数:最大500面、設置ロケーション:最大34社
某流通店舗における販売促進効果
店内のデジタルサイネージにより約20%の販売効果を実証
(検証期間:約2ヶ月間、店舗ごとに実売数量÷来店客数の数値をPOSデータで比較)
福岡県警察が発信する「ふっけい安心メール」を福岡街メディアで放映。地域の防犯対策への貢献が評価され福岡県警中央警察署から表彰を受けました。



